この制度は、山形大学に所属し、出産、育児、介護等のライフイベントにより十分な研究活動を行うことができない研究者に対し、研究とライフイベントを両立するために研究活動を支援する者(研究支援員)を配置し、研究力の向上を図ることを目的とした制度です。
このページでは、実際に制度を利用された方々の声を集めました。ぜひご覧ください。
利用者の声
2人の子供の育児と並行して研究、教育に当たっており、研究に割く時間を十分に確保することが難しい現状もありましたが、研究支援員の方がいてくださったおかげで、効率的に研究を進めることができたと実感しております。おかげで、論文投稿や学会発表もスムーズに行うことができ、採択された科研費における研究も予定通り遂行することができました。支援制度を利用していて特にありがたかったのは、子供の急な体調の変化に伴い、休みを取らざるを得ない状況の時に対応してもらえたことでした。本当に助かりました。(R6利用者)
データを入力してもらうことで、入力に必要であった時間をデータ解析や学会の演題作成にあてることができて非常に助かった。診療、教育と育児等の両立の上で研究業務を行うために有用であった。今後も可能な限り同制度を利用したい。(R6利用者)
アンケートデータの入力、研究論文や発表スライドの作成、原稿執筆のための情報収集等において、自分が会議や授業で不在の間でも、研究室で支援員さんに作業していただくことで、効率よく進められる。自分も支援員さんも互いに子育て中なので、お互いの事情に配慮しながら、気持ちよく仕事ができるよう心掛け、働くお母さん=同志として元気をもらうことが多く、精神的にも助けられている。(R6利用者)
AAをしてくれる学生さんからも、研究を身近に感じ興味を持つことができた、という感想をもらえたため、今回の支援制度が将来の研究者の裾野を広げることに役立つのではないかと思います。(R6利用者)
支援制度のおかげで、介護の一端を家族と共に私自身も協力できるようになりました。特に、親の体調の都合で介護の予定を変更することがあったのですが、予定の変更があっても、時間を調整しやすくなり、安心して依頼できたことがよかったです。お金の支援もさることながら、支援してくれる方がいることで時間を工面できことが精神的に安心できたと思っております。ありがとうございました。(R7利用者)
事務業務を手伝っていただけるおかげで、研究内容についてゆっくりと考える時間を確保できるとともに、研究費に応募するための書類執筆の余裕が得られれました。(R7利用者)
科研の最終年度であり、期間中に成果発表ができ安心しました。また8月開催の学術集会長も引き受けていたため、支援員の方には昨年度以上に多くの事務作業も行っていただいた。研究者としての社会的役割を果たすことができ、こころより感謝している。(R7利用者)
仕事の面では相変わらず勤務時間の多くを教育に費やす状況で、家に持ち帰って仕事をすることも多く、研究に没頭できる時間は限られる状況でした。
そのような状況の中で研究支援員の方に定期的に支援に入っていただくことで、文献やデータの整理、表・資料の作成等を行っていただき、少しずつでも研究を進めることができ、論文投稿・学会発表を行うことができました。(R7利用者)

