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研究者へのノートパソコン貸出

教育・研究と生活との両立のための環境整備の一環として、山形大学に所属する研究者に対し、ノートパソコンの貸し出しを行っています。
ただし、ノートパソコンは台数が限られていますので、利用希望者が多数の場合、申請理由を総合的に考慮して、ダイバーシティ推進室が利用者を決定します。そのため、ご希望以外のパソコンを貸与する場合や貸与できない場合がありますので、あらかじめご了承ください。

貸出対象者

教授、准教授、講師、助教、助手、研究専任教授、研究専任准教授、研究専任助教、特任研究員、医員(年俸制の者に限る。)及び山形大学研究員等取扱規程に掲げる研究員のうち、博士研究員並びに大学院各研究科博士後期課程及び医学系研究科博士課程医学専攻に在学する学生で以下に該当する女性の方
※本制度は、令和7年度から性別の限定を取りました。

  1. 妊娠中、又は小学6年生までの子育て中の者
  2. 市町村から要介護の認定を受けている親族(同居別居は問わない)を介護している者
  3. 勤務地の都合により、2世帯以上の生計を営んでいる者
  4. その他、上記理由に準ずる者

貸出期間

4月1日~翌年3月31日の1年間とし、その間、不要になった場合は随時返却するものとする。貸出期間は1年単位で延長できるものとし、延長申請の手続きは2月に所定の手続きを行うものとする。

貸出できるノートパソコン

Windows

申請方法

  • 新規募集時期は、2月及び8月とする。
  • 利用希望者が多数の場合、申請理由を総合的に考慮して、ダイバーシティ推進室が利用者を決定するものとする。
  • 期日までに、以下の必要書類(2~6は該当するもののみ)をPDF等にデータ化したものと併せて、電子申請(送信)すること。
  • 締切日以降の申請は受付不可。
  1. ノートパソコン貸出申請書フォーム(学内限定)
    (注)学内専用サイトへのアクセスが出来ない環境から申請をする場合は、募集の際にお知らせしているフォームのURLから直接申請が可能。
  2. 母子健康手帳の写し(産後の場合は出生届出済証明のページとする)
  3. 介護保険被保険者証の写し(介護認定期間の記載があるページを含む)
  4. 公共料金の支払書類等、申請者本人と配偶者等2世帯目以上との存在が確認できる書類(写し)
  5. 「研究者等受入許可証」の写し(博士研究員の場合のみ)
  6. 「学生証の写し」等(学生の場合のみ)

利用更新を希望する方へ

募集案内に記載している期日までに、以下の書類をご提出ください。

  1. ノートパソコン貸出申請書フォーム(学内限定)
  2. ノートパソコン返却時アンケートフォーム(学内限定)
    (注)学内専用サイトへのアクセスが出来ない環境から申請をする場合は、募集の際にお知らせしているフォームのURLから直接申請及びアンケート回答が可能。

パソコン返却時の注意点

  • パソコンの受け渡しと返却方法は,利用者の決定後に通知する。
  • 研究や業務で使用するソフトのインストールは自由とするが、パソコン返却時には、利用者がインストールしたソフトや保存データを全て削除し、貸出前の状態に戻すこと。
  • 返却時には、必ず「ノートパソコン貸出返却時アンケート」に使用後の感想等を記入し、ダイバーシティ推進室に提出(電子申請)すること。

要領はこちら

※本制度の利用を希望する方は、必ずご確認ください。

利用者の声はこちら

この制度を利用された方々の声を集めました。ぜひご覧ください。

お問い合わせ

ダイバーシティ推進室までご連絡ください。